薬膳的養生法

熱帯夜の睡眠環境について考える

こんにちは!本日もブログを読んでいただき、ありがとうございます。

今年も毎日暑い日が続きますね

皆さんは、夜寝る時の冷房はどうしてますか?

 

当院でご相談される多くの方が

「タイマーをかけて寝る」とお答えになっていて

「暑くて起きてしまう」というお悩みを抱えていらっしゃいます。

 

今回も僕なりに考えた方法をご紹介します。

僕が採っている方法は

「冷房28℃で点けっぱなし、布団しっかりかけて寝る」です

 

まず考えていただきたいのは、睡眠でもっとも大切にしたい役割です。

それは「身体の回復」であって

十分な睡眠が確保できずに身体が回復しないのであれば、その方法は採らない方が賢明です。

 

つまり、寝苦しくて起きるくらいなら

冷房点けっぱなしで朝まで寝れた方が身体は回復します。

※自然の風だけで朝まで寝れるなら、冷房なし・窓開放とかでも問題なしです☆

 

一人暮らしの時、この睡眠方法を考えたのですが

僕も結婚当初は、奥さんを説得するのに結構苦労しました(笑)

 

そう、やはり気をつけなければいけないのは「冷え」ですね

身体を冷やすことは、回復を妨げることになります。

なので、冷えに弱い人は以下の方法を試してみてください。

 

○冷房の風が直接当たらないようにする

(風向調整、扇風機の風をクーラーに向けるなど)

○足首を締め付けない靴下を履く

○長袖の寝間着を着る

○布団を春・秋用に変えてみる

 

よほど冷房が苦手でない限りは、上記の方法から何個か組み合わせて頂ければ

寝ている間の冷えは気にならないのでは無いかと思います。

 

厚着してまで冷房をかけるなんて・・・なんて贅沢な気もしますが、健康には変えられません

特に、都会で暮らしている限りは仕方ないですね、防犯の事もありますし。

 

出来ることなら、自然の風が入ってくるところで

蚊帳でもぶら下げてタオルケットだけで朝まで眠りたいものです(苦笑)

 

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

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