薬膳的養生法

温シップor冷シップどっちを使う?

こんにちは、本日もブログを読んでいただきありがとうございます!

レセプト提出直前に、PCがエラーで起動できなくなるという苦難を

グーグル先生のおかげで何とか乗り越えたあおばの院長です(笑)

 

前回の記事、「冷やす?温める?どっちが正解?」とよく似ていますが

患者さんからよくいただく質問である

「冷シップと温シップ、どっちが効きますか?」

 

単刀直入にお答えしましょう

どちらも同じです!!

 

ここからは、なぜ同じなのか書いていきますので

結論重視の方は、これ以上読まなくて大丈夫ですよ(笑)

 

そもそも、シップの温と冷は、温めるか冷やすかではなく

温かく感じるか冷たく感じるか、ということです

つまり違いはトウガラシ成分か、メントール成分かという事ですので

 

温熱療法・アイシング療法との違いのように、鎮痛機序に違いはありません

ただ、温感タイプのものの方が肌に影響が強い場合が多く

かぶれが心配な方は温感よりも冷感を選ばれる方が無難です

 

病院でもらうような強い鎮痛成分が入っているものは

日光に当てると、かぶれやすくなったりするものもあるので

処方してもらう際にはお医者さんか薬剤師さんに聞いてみましょう!

 

それでは、今日も最後まで読んで頂きありがとうございました!

 

 

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